「 冬山 」 一覧
- 桜吹雪が山を艶っぽく光らせていた
- 黒い大木が三本風に煽られ枝が激しく揺れ幹が傾いていた
- 道の悪い山中にぽつんとある自動販売機
- 里外れの田中で雀が大量に死んでいた
- 冬山に登った時、地面から小さな三角がぽつんと出ていた
- 何本もの手が窓枠から突き出されていた
- 俺はクラスの仲良し連中7人で学校裏の山へと出かけた
- 一晩中テントの周りをミシッ、ミシッと歩く音が
- 三嶺山頂付近にて遭難した事件
- せっぴを踏み抜いて雪の中を相当滑落した
- テントの中で寒さに震えていたらボソボソという話し声が聞こえてきた
- 木の枝に百舌の早贄という奇妙な物を見つけた
- 雪を見る度に思い出す事
- 雪の上を滑り落ちたら何か黒い物に「どん」とぶつかった
- 蝦夷鹿猟のハンターが林道でスタックした
- 男が行き倒れになた時、会ったことの大人の女を見た
- 荷物用のゴンドラで病人を降ろす時があり・・
- 身体に触れた氷の粒が溶ける瞬間、温かみのある光を発した
- 「おめの命コとれせ」不意に、掠れた様な女の声が聞こえた
- 気分転換に金剛にある温泉“天狗の湯”へ出かけた
- 遭難者の救助や捜索に当たった後亡霊に悩まされる者が居る
- 水が少なくなった滝を登っていたら何かの鳴き声が聞こえた
- 雪の粒の中に極くまれに木の葉型のものがある
- 小さな鏡池に子供の椅子程の石馬が沈められている
- 見渡す限り、雪原は赤い布を結びつけた竹竿だらけ
- 扉の内側には大量のお札が貼られていた
- 遭難した人の霊魂はよく視た
- 小屋から今年も案内状が送られてきた
- 遭難事件の死亡者が、生存者に向けて煙草を供えている
- 彼氏を連れて奥日光に行くと男女が歩いているのが見えた
- 登山道具の価格
- 吹雪に見まわれた登山グループが遭難してしまった
- 夏合宿として北海道の大雪山系に登った
- とある雪山を5人パーティーで2泊3日で攻略しようとしていた
- 山頂からの高笑い
- 正月と盆は登山を忌む
- 天狗が力くらべをする日
- 小型無線機を装備し、二つのパーティ間で一時間毎に定時連絡を取り合うという訓練を兼ねていた
- 山中の小さな交差点で信号待ちをしている時
- 2人は自分の首を小脇に抱え歩いていた
- 遭難したが歌を歌う
- 昨日雪が降ったから近くの山を散歩して来たけど、ふと何気無く森の中を見たら
- 流釣の解禁を受けて山奥へと岩魚を狙いに出掛けたら声が聞こえて
- 雪山に登ったら陽炎が見えた
- 実家の山奥深い村で奇妙な物を幾度となく見た
- 2人は山頂にあるアンテナ鉄塔の点検に出かけた
- 大学一年のとき尾根上をあるいていると
- 帰り道、道の真ん中に人が手を上げて立っていた
- 校のワンゲル部が雪渓を登っていたとき
- 山仕事を終えて道を下っていると雪が降ってきた。
- カップルが山頂付近の道路脇に車を停めイチャイチャしている時
- どこかの民話
- 近くのスキー場の アクセス道路まで飛ばしに
- 雪山には行っちゃいけない
- 空っぽの長靴だけが必死に雪野原を横切ろうとしていた
- 雪崩による死者が出て数週間。 事務所の前に、マイクロバスが止まっていた
- 雪山で遭難して、発見された遺体
- 小学校一年生位の頃の春の夕方
- 雑木林に捨ててあるペットボトル
- 雪山に獲物の足跡
- ダケカンバの夢を見て目が覚める事がある
- 富士山に雪が積もり、筑波山には人が絶えないワケ
- 冬山のタブー
- ピッケルを打つ息子
- スキーのリフト
- 奇妙なウサギの足跡
- オママゴト道具
- 一冬越した後に気が狂う
- あいつらみんな食われるぞ
- 仲間の遺体
- 林道を抜けたくない日
- テントの入り口
- 小さな裸足の足跡
- 首を振る猫
- 先導する人影
- 女性2人
- 山の夜の色々な音
- 山笑う
- 山の神と「12」についての考察
- 子供に引かれる
- もどり雪
- 小学教員が山に入った話とマタギ
- サンカの子
- 雪女
- 幸せそうな声
- 冬に咲く桜
- 軽装の死体
- 三人
- 山にからかわれる
- 6つの光の玉
- ボタン雪を見上げる
- 夢の中の仙人
- 緑が渦巻く
- 足跡が山頂へ
- 髭
- 三毛別羆事件
- 見えているがどうしようもない
- 虎落笛(もがりぶえ)
- 決して一人で泊まるな
- お上がり下さい