山にまつわる怖い・不思議な話(山怖まとめ)

山の怖い話、不思議な話をまとめています。

一冬越した後に気が狂う

      2017/04/04

420 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 08:43
たいして怖くないし、よくある話でごめん。
ウチの母は代々、北陸の豪雪地帯に住んでいた。今でこそ降雪量も減ったが、
昔は恐ろしいほどに雪が毎日毎日降り続き、家から出られない日が何日も続いた。
最近では、テレビや電話、ゲーム、ネットなど、孤独を紛らわせたり娯楽になるものが
沢山あって「引き篭もり」などという生き方まで登場したけれど、
昔は娯楽なんか何もなく、一冬越した頃、必ず村で1人か2人、気が触れて
基地害になってる人がいた。
春になると、昔は車も無かったので、その暴れるキティさんを椅子に縛りつけ、
台車にのせて大きな町の精神病院に、人の手で運ばなければならなかった。
母の家の近くに飲食店があり、そこに運び屋さんたちが休憩に寄った時、
店の陰でそのキティさんが縛り付けられたまま、
「離せーっ、ほどけーっ、何すんだー、バカヤロー!クソーっ」って
大声でわめきっ放しで、母親は本当に恐ろしかったそうです。
そのキティさんが女性だったから余計に怖かったって。
今は車もあるし、良い時代になったなあ・・・

コメントする