「 月別アーカイブ:2016年04月 」 一覧
- 持ち山で竹を切っている時
- ミソシヨベの血判石
- 「山の若い衆」に頼もうか
- 金貸しや質屋のような仕事も手懸けていた時、奇妙な客が来た
- 有名な峠の心霊トンネルへ四人で行った時
- 休憩をとっておにぎりを食べようと思ったらなかった
- テントの中で寒さに震えていたらボソボソという話し声が聞こえてきた
- 住宅街が取り囲んでいるにも拘らず人が忽然と消える山
- 部室には山行のたびに誰かが持っていく寝袋があった
- 神社が夜になると時折光が瞬く
- 火事で全焼した別荘の風呂
- 虫かごに昆虫を入れた時、山中に響くような大きい声がした
- 近くの山にキノコ採りに行った時ニシキヘビ並みの大蛇に遭遇した
- 洞窟で小さな白い玉を見つけた
- 小屋にはなぜか塩壺が置かれていた
- 遺骨の中に数え切れないほどの沢山の歯が
- いきなり目の前に、大きな平べったい岩が
- 尖った何かが動くのを背中に感じた
- 天然のミネラルウォーターのダム
- 学校で大きい人型がゆっくり動いてるのを見た
- 木の枝に百舌の早贄という奇妙な物を見つけた
- 引き綱の先に犬はいないくいたのは
- 山中に切り開かれた団地がパタッと売れなくなった
- かんかん、かんかん、と夕暮れ前からずっと音が続いていた
- 小さな子供のような影が上に跨っていた
- 山の中にあった石碑におしっこひっかけた
- 雪を見る度に思い出す事
- 雪の上を滑り落ちたら何か黒い物に「どん」とぶつかった
- 広島県の山を一人で楽しんでいた時、UFO的なものが浮かんでいた
- 岩棚での昼食を食べているとカラビナの表面が凍っていた
- ポンプの稼動音から歌が聞こえた
- カバケの声
- 彼が寝ていたのは広間ではなく、庭に面した広縁だった
- 蝦夷鹿猟のハンターが林道でスタックした
- のっぴきならない理由で夜間避難小屋まで退避した時に
- 展望台についた時、小動物が出てきた
- ひいばーちゃんが無くなった時、幽霊の大群を見た
- 男が行き倒れになた時、会ったことの大人の女を見た
- 荷物用のゴンドラで病人を降ろす時があり・・
- おばあちゃんをひさしぶりに訪ねた時、違和感を感じた
- 身体に触れた氷の粒が溶ける瞬間、温かみのある光を発した
- 樽酒が目の前でスーっと独りでに流れ始めた
- 頂上まで遅れて一人で登った時、不意に気配が湧いた
- 再誕の儀の間決してその場にいる者の頭数を数えてはいけない
- 「おめの命コとれせ」不意に、掠れた様な女の声が聞こえた
- 東北のある山奥で道に迷った時、古ぼけたトンネルがあった
- 気分転換に金剛にある温泉“天狗の湯”へ出かけた
- ばばあを見たら猿の様な獣みたいな様な顔になっていた
- 車で仮眠しているとザッザッザッって音がした
- 夜明かしに入った時、闇の向こうに緑色の炎がいくつも瞬いていた
- 変なもの連れてきたなと急に友人に言われた
- 川に泳ぎに行こうとしたら気が付くと何故か山の中に居た
- 紅葉を見に行った帰り道、車の屋根が音を立てて揺れた
- 人里からずっと離れた山の中でただ一ヶ所携帯電話の電波が受信できる森がある
- 目が覚めた時少し生臭い温い風を頬に感じた
- 下山中長い林道を歩いていると親子が向こうに見えた
- カヌーを浮かべて岸を巡ってキノコなどを採るツアーを2名でやった時
- 遭難者の救助や捜索に当たった後亡霊に悩まされる者が居る
- リスに近づくと後ろから突然大きな音が
- 古びたザイルが俺の右側に力なく垂れていた
- アトイさんと呼ばれるものが出る山道
- 墓の管理に気を使っていた
- 久しぶりに会った幼馴染みたちと廃屋へ