ホーム > 【恐怖】山にまつわる怖い話し 巻の三【戦慄】 > 運が良い 2015/07/03 2016/12/26 909 : 底名無し沼さん[] 投稿日:04/10/28 06:15:06 >>893 ←ヤ・ク・ザ (^^; ハニワ男とオロクの話しは、まだ沢山有ります。 当時ハニワ男の山岳会は、積雪期の 源治郎だったか 八ッ峰だったかへ入っていました。 彼等は一本立てから登りだしたのですが、リーダーの H氏が 何時まで経っても登って来なかったのです。 サブ・リーダーだったハニワ男は単身引き返したのですが、 H氏の姿はかき消す様になくなっていたそうです。 そして一本立てた場所には、微かな雪面の乱れが谷底へ 向かってついていたのですが、吹雪で全く視界が 利かず、 H氏の姿はついに確認出来なかったそうです。 リーダーを失ったパーティを前にして「全員の命が、全て 俺に掛かってる事をひしひしと感じたよ」と言ってました。 今となっては何が原因でH氏が死んだのか知る由も有りま せんが、本格的に山をやってる奴等って、たまたま運が良 いから生き残ってるんだと思います。{{{(>_<)}}}恐ぇぇぇ~ 投票 0 1 コメントする 【恐怖】山にまつわる怖い話し 巻の三【戦慄】 ハニワ男冬山登山雪 出典:http://travel.2ch.net/test/read.cgi/out/1068521711/
ハニワ男とオロクの話しは、まだ沢山有ります。
当時ハニワ男の山岳会は、積雪期の 源治郎だったか
八ッ峰だったかへ入っていました。
彼等は一本立てから登りだしたのですが、リーダーの
H氏が 何時まで経っても登って来なかったのです。
サブ・リーダーだったハニワ男は単身引き返したのですが、
H氏の姿はかき消す様になくなっていたそうです。
そして一本立てた場所には、微かな雪面の乱れが谷底へ
向かってついていたのですが、吹雪で全く視界が 利かず、
H氏の姿はついに確認出来なかったそうです。
リーダーを失ったパーティを前にして「全員の命が、全て
俺に掛かってる事をひしひしと感じたよ」と言ってました。
今となっては何が原因でH氏が死んだのか知る由も有りま
せんが、本格的に山をやってる奴等って、たまたま運が良
いから生き残ってるんだと思います。{{{(>_<)}}}恐ぇぇぇ~