山にまつわる怖い・不思議な話(山怖まとめ)

山の怖い話、不思議な話をまとめています。

サイクリング車

      2017/04/04

昭和56年の春、友人2人で奥秩父を縦走した。
その途中、立て看板があり小学生の少年がサイクリング車で
入山し行方不明になっていますという物があった。
3人で「こんな山に、よくサイクリング車で入ったな~」等と
言ってたんだけど雁坂小屋に到着したら薪置き場にサイクリング車が
あった。
みんなで「まさかこれ少年のじゃないよな?」と話していたんだけど
よくよく考えたらあれは多分行方不明の少年の物だったと思う。
未だにあの自転車の事は未確認(少年の物かどうか)。

昭和57年の春、ず○か○せい高校のパーティーが遭難して死者の
出た気の毒な事故があったが友人Aはそのパーティーがテントを
張っていた少し上でテントを張っていた。AはZ高校の生徒が下山を
開始した直後自分たちのテントが雪で潰されたのでZ高校のテントに
潜り込んだ。中には少し食料があってAは飢えを凌げたそうだ。
下山したZ高校生徒は餓死、Aは吹雪の去った後にほどなく下山。
この時8本爪アイゼンをZ高校のテントに置いてきてしまったため
後に遭難者の数で問題が起きたそうだ。(アイゼンにはAの名前が書いてあったため)
春休みが終わってAは校長室に呼ばれた。
もう20年以上経ってるから書いてもいいよね。

コメントする