山歩きをしていると様々な形大きさをしたお米が集団が何かを話していた
2016/03/23
807: 本当にあった怖い名無し 2005/12/02(金) 19:24:13 ID:rDZXkqUK0
地元に伝わる話
夕暮れ時、A助が山を歩いていると、森の中に奇妙な集団を見つけた。
よく見るとそれは様々な形、大きさをしたお米が集団で、何かを話していた。
よく聴いてみると、誰かを驚かそうという相談みたいだった。
集団の中で一番大きいお米が「由、俺の田圃乃持主、A男を驚かしてやる。」
と言い放った。皆、「おぉ、頼むぞ!でも驚かすだけではチト詰らん…」
A助は驚いて、一目散に家路に着いた。幻覚でも見たんだろうと思い、
其の晩は、直ぐに寝た。
其の夜更け、物音がして目を覚ますとあの時見た大きな米が、包丁を持ち
「あんた、死にましょかぁ~。あんた、死にましょかぁ~」と言い放ち、
近ずいてきて、顔と包丁を男の顔に近ずけた。その後、男は気を失った。
次の日、其の事を近所に話したが誰も信じなかった。
夕暮れ時、A助が山を歩いていると、森の中に奇妙な集団を見つけた。
よく見るとそれは様々な形、大きさをしたお米が集団で、何かを話していた。
よく聴いてみると、誰かを驚かそうという相談みたいだった。
集団の中で一番大きいお米が「由、俺の田圃乃持主、A男を驚かしてやる。」
と言い放った。皆、「おぉ、頼むぞ!でも驚かすだけではチト詰らん…」
A助は驚いて、一目散に家路に着いた。幻覚でも見たんだろうと思い、
其の晩は、直ぐに寝た。
其の夜更け、物音がして目を覚ますとあの時見た大きな米が、包丁を持ち
「あんた、死にましょかぁ~。あんた、死にましょかぁ~」と言い放ち、
近ずいてきて、顔と包丁を男の顔に近ずけた。その後、男は気を失った。
次の日、其の事を近所に話したが誰も信じなかった。
その翌日男は死んだそうだ。