可哀想になぁ
939 :本当にあった怖い名無し:04/10/26 00:00:21 ID:tkAtBbXD
ある晴れた日。山登りをしてると、向こうから老人が下ってきた。
すれ違いざまに挨拶すると、老人は「可哀想になぁ・・・」と呟き、そのまま行ってしまった。
気にせずに登っていくと、突然一抱えほどの石が目前に落ちてきた。
呆然と石を眺めていた時、舌打ちの音を確かに聞いたと言う。
すれ違いざまに挨拶すると、老人は「可哀想になぁ・・・」と呟き、そのまま行ってしまった。
気にせずに登っていくと、突然一抱えほどの石が目前に落ちてきた。
呆然と石を眺めていた時、舌打ちの音を確かに聞いたと言う。