淀川に架かった枚方大橋を渡った覚えが誰にもない
2016/02/08
じゃあ、つなぎに雑談をひとつ。
狸道ってご存じですか?
それは特別な場所だけでなく、普通の道でも起こる事なんですが、
目的の場所に向って進んでいたはずが、わずかな時間の間に
とんでもない場所に行ってしまってたりする事なんです。
知合いから聞いた話ですが、彼ら6名は大阪から日帰りで琵琶湖へ
ツーリングに行き、帰り、京都を経由して大阪へ向っていたそうです。
国道170号線を南に下り、東海道新幹線の高架下を潜った…
そこまでは、全員の記憶があるそうなんですが、そこからすぐの
淀川に架かった枚方大橋を渡った覚えが誰にもなく、気付いた時には
西宮辺りを走っていたと言います。
それも、時間にすればものの10分程とか…
普通で考えれば、絶対無理な事なんです。
バイクに乗りたての10代が1人なら、一笑に付されて終りなんでしょう
けれど、40~50代のベテラン6人が、揃いも揃って間違えるとは
考えられませんでした。
以上です。
では、次の方どうぞ。