おーい、おーい
718 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 11:42
>>594
雷鳥一号さんの話を読んで思い出しました。
雷鳥一号さんの話を読んで思い出しました。
20年以上前、夏の、夕食にはちょっと早いという時間、
母は、近所の主婦たちと、小さな子供たちを連れて散歩をしていた。
山の近くを通った時、上の方から、「おーい、おーい」と何度も呼ぶ声が聞こえた。
母たちはぞっとして、顔を見合わせると急いで家に帰ったそうだ。
山といっても、小さな里山で、下のほうはみかんが植わってるし、
途中に畑があったりする、子供にとって、絶好の遊び場でした。
同じ頃、その畑が荒らされたことがありました。
前日の夕方までなんともなかったのに、翌朝オクラがほとんどなくなってて、
ワンカップの空き瓶がいくつも転がっていたそうです。
夜中に酔っ払いが来て、オクラを肴に酒を飲んだのだろうということになりました。