自分の追いかける案山子
2015/10/06
ニヤリ ありがとうございますw
んじゃ、その子(通称じゅんちゃん)が14日昼間に下見していた時の話。
精○湖北の山を見切っておりました。師匠である実のおじいちゃんは
とっとと進んでしまい、じゅんちゃん一人ぼっち(<よそ見しすぎの様子)。
無線で指示されたとおりに追いかけたはずが・・・・登っていった先には
熊笹だらけの斜面、そして崖。
崖っぷちに沿って、おじーちゃんを呪いながらせっせと藪こぎ(笹こぎ?)
していた彼女が見たものは・・・・熊笹の向こうに見える「案山子」!
「(゚д゚)ハァ?何で山中にカカシがいんのよ?」
それをにらんで汗を拭いていた彼女がふと気づく。
どう考えても、崖の上のはず・・・・。そう見える!
案山子はずっと彼女に面むけていたそうです。自分を追尾?する案山子
が不気味でも見ずに無視もできず、ちらちらと見る彼女。
追いかけては来なかったそうですがね。
なんとかジーサマの元にたどり着いた彼女にじいちゃんひとこと。
「じゅんちゃんよー。小便したらちゃんと雫切れよ?」
失禁していたことに気づいたじゅんちゃん・・・・。
カカシは禁猟ぢゃないわよね!みたら撃つ!とメートル上がってる彼女、
可愛かったですよ。