山にまつわる怖い・不思議な話(山怖まとめ)

山の怖い話、不思議な話をまとめています。

山を散策する女子高生

   

家からすぐ1キロくらいで
標高700m位の山の麓に行ける。

よく友達と何となく山に分け入って、
散策(探検とも言う)してると
車の跡もなかったはずなのに、
急に道が開けていて広場になった先に
古びた牛とか飼ってそうな感じの
小屋に行き当たったり、
獣道のような道の途中で
大量の犬の毛と骨に出くわしたりした。

これが女子高生の時の自分の行動だと
いうことがかなり情けないなw

524479:04/04/14 00:52 ID:3HSdooek
詳細。

普通のアスファルトの道からコンクリの道へ。
そして獣道のような草道へ移行していきました。
人が入った形跡はほとんど無し。
小さな沢みたいなのがあって、きれいな水が流れていて、
とてもいい雰囲気だったのを覚えています。
確かに車(軽トラとか)でも入れそうな感じでした。
道の両端の車輪が通る場所は土が硬くなっていて
ほとんど草が生えていませんでしたが、
道の真ん中は15~20センチほどの高さで草が茂ってました。

道は結構長かったと思います。
左側は斜面を削ったように、土の壁になっていて、高さが1.5m程。
その上は普通の雑木林。左側は人工的な雰囲気の杉林。
上って行ってる途中で、薄い霧のようなものが降りてきて、
なんとなく不思議な感じだったのを覚えています。
何処まで続くのか不思議に思いながら上っていると、
いきなり目の前が開けてて、ちょっと古ぼけた小屋と、
ボロボロのトラックが見えました。

急に気持ち悪くなってあわてて山を下り、その日は家に戻りました。
全然怖い話ではないのですが、不思議な感じでした。

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出典:http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330/